目次
1 機能性食品等に関するニュース
2 食や健康に関するイベント
3 今が旬の農産物紹介
4 研究会からのお願い
1 機能性食品等に関するニュース
〇最新の機能性表示食品届出情報
消費者庁「機能性表示食品届出データベース(令和7年8月20日現在)」より
=====================================
令和7年6月1日~6月30日の期間において消費者庁に届出があったものは7件でした。食品区分は、「加工食品(錠剤、カプセル剤等)」が6件、「加工食品(その他)」が1件です。なお、「生鮮食品」区分は届出がありませんでした。
機能性表示食品の届出情報検索 | 消費者庁 (caa.go.jp)
=====================================
〇(フードテック官民協議会)令和7年度「フードテックビジネスコンテスト」
=====================================
フードテック官民協議会は、「令和7年度フードテックビジネスコンテスト」を開催。日本発のフードテックビジネスの育成及びフードテックビジネスの認知度向上のため、新しい食料の生産から加工、流通、消費に至るバリューチェーンを変革する、あらゆる新しい技術や仕組みを活用したアイデアを募集しています。
■募集テーマ
A:持続可能な食料供給の実現×フードテック
B:食品産業の生産性向上の実現×フードテック
C:豊かで健康な食生活の実現×フードテック
■募集プラン
・ビジネス部門
・個人部門
■募集期間
令和7年10月1日(水)~11月30日(日)
■詳細は以下サイトへ
https://food-tech.maff.go.jp/business-contest/
=====================================
2 食や健康に関するイベント
〇(バイオインダストリー協会)これからのガストロノミー:美味しさの要素と食の革新 変化する社会:サステナブルからリジェネラティブへ
■開催日時 2025年9月24日(水)14:30~16:30
■会場 Gastronomy Innovation Campus Tokyo(東京都中央区八重洲1-4-1)地下2階)およびオンライン定員500名
■会場URL】 https://yaenaka-dining.com/access/
■会場定員 40人
■主催 (一財) バイオインダストリー協会 & GIC Tokyo/東京建物株式会社
■内容
・美味しさの分析と創造~ Evidence based food development ~
鈴木 隆一 氏(Oissy(株))
・新しい食材の開拓と、飲食業界の課題とソリューション~ 美味しさの伝統と進化を支える飲食業界のエコシステム ~
古川 慶顕 氏((株)Liberal Chefs)
・Gastronomy Innovation Campus Tokyoのパーパス~フードテック活用異分野融合によるイノベーション創出 ~
沢田 明大 氏(東京建物(株) FOOD & イノベーションシティ推進室 GIC Tokyo)
■講演会参加費 無料
■セミナ-の詳細と申込み(締め切り 9月22日(月))は下記サイトへ
〇(日本農学会)2025年度シンポジウム「農学における健康とは?」(オンライン併用)
■日時:10月4日(土) 10:00~
■場所:東京大学弥生講堂 (東京都文京区弥生1-1-1東京大学弥生キャンパス内 )※オンライン併用
■内容: (一社)日本農学会は、「農学における健康とは?」をテーマに2025年度シンポジウムを開催。日本の農学における多様な分野の"健康"への挑戦および実績とともに、その将来について、議論をおこなう。講演テーマは以下の通りです。
・人と植物の健康に影響を及ぼす植物の微量気体の交換
・気候変動下におけるコメの眠りと澱粉代謝
・家畜健全育成からヒトの健康生活の向上に貢献するイムノバイオティクスの魅力
・食と健康-食品の機能性の観点から-
・気候変動・食料危機と土壌の健康
・食と生態系の健康を支える有機農業の可能性 ー「環境再生型農業」の再定義ー
・生物多様性と人々のウェルビーイングをつなぐ農業の役割 ほか
■詳細は以下サイトへ
https://www.ajass.jp/Sympo/2025sympo.html
〇食品開発展2025(Hi Japan/ FiT Japan/ S-tec Japan/ LL Japan)
■会期 2025年10月15日(水)・16日(木)・17日(金)
■会場 東京ビッグサイト西1・2・4ホール&アトリウム
■主催 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
■後援(申請中) 厚生労働省/東京都/日本貿易振興機構(ジェトロ)/農業・食品産業技術総合研究機構食品研究部門
■詳細は下記サイトへ
〇(農研機構)食品研究成果展示会2025
「食品研究成果展示会」は、農研機構の最新の食品研究成果を一堂に展示し、関係機関との連携強化を図るため開催されます。2025年は、「おいしさの科学 : 味覚・嗅覚・嗜好」、「バイオテクノロジーが拓く食品研究の最前線」2題の公開講演会(ハイブリッド開催)と、研究員約100名による研究成果ポスター発表(現地開催のみ)が予定されています。
■開催日時:2025年11月5日(水曜日)10時00分〜16時00分
■場所:つくば国際会議場(公開講演会のみハイブリッド開催)
茨城県つくば市竹園2-20-3
■主催:農研機構 食品研究部門
■内容の詳細については以下サイトへ。
https://www.naro.go.jp/laboratory/nfri/seikatenji/
■参加登録不要
※公開講演会をオンライン聴講する方のみウェブサイトからの事前参加登録が必要(締切10月24日(金))。
=====================================
3 今が旬の農産物紹介
今月は「にがうり」です。にがうりは別名「ごーやー」または「つるれいし」とも呼ばれそれぞれに名前の由来があるようです。熱帯アジア原産で日本へは16世紀に中国から沖縄へ伝来し沖縄地方では昔から食べられていました。全国的に食卓に上がるようになったのは1990年代に「ウリミバエ」が根絶され、沖縄県の野菜と果物が全国各地域へ出荷できるようになってからです。全国の出荷量第1位は沖縄県で上位5位までは3位の群馬県以外は九州地域です。岩手県では、出荷統計に出てくるような大きな産地はありませんが、5月ごろホームセンターや種苗店をのぞくと必ずにがうりの苗が販売されています。また、今の時期になると産直にはにがうりが数多く出荷されています。このことから、県内でも家庭菜園や産直出荷向けに栽培が盛んにおこなわれているものと考えられます。にがうりは病害に強く、また耐暑性もあることから比較的栽培しやすい夏野菜です。つるを立体的にはわせるための支柱やネットを準備することができれば家庭菜園におすすめです。
にがうりの栄養素の特徴は、疲労回復効果が期待できるビタミンC含量の高さで、野菜の中ではトップクラスです。果皮が硬いことから調理してもビタミンC含量が低下しにくいという特徴があり、夏のビタミンC補給にはうってつけの野菜です。好みが分かれる独特の苦みは、ククルビタシン類の一種である「モモルデシン」に起因します。モモルデシンは、血圧や血糖値を下げる効果や胃液の分泌を促して食欲を増進する作用があります。
8月はにがうりの出荷最盛期で、価格もお手頃になります。炒め物、酢の物、揚げ物などいろいろな食べ方でにがうりから栄養分をたっぷり摂取して夏の暑さに負けないようにしましょう。
4 研究会からのお願い
〇担当者の確認のお願い
人事異動等により担当者が変更となった場合、研究会事務局までご連絡ください。
〇会員の皆様からの情報提供について
研究会では、メールマガジンに掲載する、会員関連情報を募集しています。イベント開催や商品案内等、研究会内で共有したい情報がございましたら研究会事務局までご連絡ください。