目次
1 機能性食品等に関するニュース
2 食や健康に関するイベント
3 今が旬の農産物紹介
4 研究会からのお願い
1 機能性食品等に関するニュース
〇最新の機能性表示食品届出情報
消費者庁「機能性表示食品届出データベース(令和7年12月23日現在)」より
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令和7年9月1日~9月30日の期間において消費者庁に届出があったものは136件でした。食品区分は、「生鮮食品」が3件、「加工食品(錠剤、カプセル剤等)」が78件、「加工食品(その他)」が55件です。このうち生鮮食品は以下の通りです(「商品名<名称>機能性関与成分」で記載)。①「群馬なす<ナス>ナス由来コリンエステル (アセチルコリン)」、②「霜降りひらたけ<ひらたけ>エルゴチオネイン」、③「すごい桜島大根スプラウト<桜島大根スプラウト>GABA」
機能性表示食品の届出情報検索 | 消費者庁 (caa.go.jp)
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○冬の味「寒じめほうれんそう」出荷始まる
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JA新いわて久慈営農経済センター管内では、11月20日から「寒じめほうれんそう」の出荷が始まりました。「寒じめほうれんそう」は葉柄のBrix糖度8%以上を出荷基準としており、JAでは圃場での糖度調査の結果、基準を満たしたため「寒じめ宣言」を出しました。
この「寒じめほうれんそう」は、当研究会が中心となって成分分析や届出を行い、令和元年から機能性表示食品として販売されています。今年の出荷は、県内市場を中心に2月末までに1万ケース(1ケース5kg)を予定しているとのことです。
記事の詳細は以下JA新いわてHPを参照ください。
冬の味「寒じめほうれんそう」 <br>糖度十分で出荷開始 | JA新いわて
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2 食や健康に関するイベント
○(日本学術会議)公開シンポジウム「人口10万人地方自治体における第一次産業の多様な貢献」(オンライン)
■日時 :令和8年1月8日(木) 13:00~15:20
■場所 :オンライン
■内容 :日本学術会議農学委員会地域総合農学分科会は、公開シンポジウムを開催します。地域総合農学の視点から、人口10万人規模の地方自治体の第一次産業の多様な貢献について紹介するとともに現場での課題などを取り上げ、持続可能な国土の未来を考える機会とすることを目的に開催されます。講演のテーマは以下のとおり
●本シンポジウムの狙い:「人口10万人地方自治体における第一次産業の多様な貢献」とは
●地方都市周辺における農の保全に向けた土地利用制度・農地制度の課題
●農が都市にもたらす生態系サービス
●地方都市周辺での効率的な農業を目指す農環境センシング技術 ほか
■定員 :100名(先着順)、1月5日(月)締切
■シンポジウムの詳細と参加申込みは以下のサイトを参照ください。
公開シンポジウム「人口10万人地方自治体における第一次産業の多様な貢献」|日本学術会議
○(農林水産省)「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」
農林水産省、経済産業省関東経済産業局及び独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部は、農林水産・食品分野での企業間マッチングを目的としたイベント「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」を開催します。参加費無料
■日時:令和8年1月20日(火曜日)15:00~17:00
■会場:Tokyo Innovation Base 1F SQUARE-1(東京都千代田区丸の内3-8-3)及びオンライン併催(Microsoft Teams)
■登壇企業(50音順):キユーピー株式会社、TOPPAN株式会社、日油株式会社、三菱ケミカル株式会社株式会社、吉野家ホールディングス、レンゴー株式会社
■イベントの詳細と参加申込み(締切:令和8年1月19日(月曜日)12:00)は以下のサイトを参照ください。
「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」を開催します:農林水産技術会議
○(岩手県)「令和7年度地域資源活用価値創出 6次産業化交流会」
6次産業化等に関わる様々な業種の方を対象に、県産農林水産物を活用した商品開発を促進するため、事業者間ネットワークを構築することを目的とした交流会が開催されます。入場無料、定員100名
■日時:令和8年1月29日(木) 13:30~16:15
■場所:サンセール盛岡 1Fダイヤモンドホール(盛岡市志家町10-1)
■内容:
⑴ 講演 「この世にないものを創りだせ!」~勝ち目の高い食品開発~ 講師:(株)食塾 代表取締役 伊藤良仁 氏
⑵ 商品開発の事例 ①Village Farm新里『ぱくぱく畑~ブロッコリーのお漬物』、②(株)浅沼醤油店『イタヤカエデのシロップ』
⑶ 6次産業化新商品の紹介、⑷ 交流会 他
■イベントの詳細と参加申込み(締切:令和8年1月13日(火曜)まで)は以下のサイトを参照ください。
岩手県 - 令和7年度地域資源活用価値創出(6次産業化)交流会
〇健康博覧会2026(第44回)
■日時 2026年2月25日(水)~27日(金) 10:00 -17:00
■場所 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
■主催 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
■後援 農林水産省、日本貿易振興機構(ジェトロ)
■内容
44年目の開催を迎える、「健康」分野で国内最大のビジネストレードショーです。健康に関連する製品・サービスが広く展示され、国内外の鉄板&最新トレンドがわかるビジネスセミナーも多数実施されます。
■参加申込 公式HPより来場者事前登録が必要。
公式HP 健康博覧会 | ひと・社会・地球の健康を考えるビジネストレードショー | トップページ
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3 今が旬の農産物紹介
今月は「カリフラワー」です。カリフラワーはキャベツと同様にケールから分化したブロッコリーが、突然変異により白化したものであるといわれています。冷涼多湿の気象条件を好み、耐寒性や耐暑性はあまり強くはありません。食用とするのは茎の先端にある花蕾(からい)部分で、蕾(つぼみ)が発達せずに肥大したものです。カリフラワーといえば白く花蕾の締った丸型のものでしたが、最近は花蕾の形が規則正しくスパイラル状に並ぶものや、花軸のおいしさをもとめたスティック状のもの、大きさも手のひらサイズの小ぶりなものなどがあります。花蕾の色も緑・紫・オレンジと様々な特徴を持つ品種が生産されています。
栄養成分としてビタミンC、ビタミンKや葉酸が多く含まれています。特に免疫力を高め風邪の予防に役立つとされるビタミンCの含有量はミカンの倍以上で、淡色野菜ではトップクラスです。また、カリフラワーに含まれるビタミンCは加熱調理しても損失が少ないという特徴があり、ビタミンCの摂取にはうってつけの野菜です。
カリフラワーは、サラダやピクルスでコリコリした食感を楽しむことや、グラタンやクリーム煮に加えてほのかな甘さを味わうことができます。年末は何かと業務も忙しくなり、寒さも一段とましてくることから、つい気を許すと体調をこわしやすくなる時期です。会員の皆様もビタミンCがたっぷり含まれるカリフラワーを食べて、元気に2026年を迎えましょう。
4 研究会からのお願い
〇担当者の確認のお願い
人事異動等により担当者が変更となった場合、研究会事務局までご連絡ください。
〇会員の皆様からの情報提供について
研究会では、メールマガジンに掲載する、会員関連情報を募集しています。イベント開催や商品案内等、研究会内で共有したい情報がございましたら研究会事務局までご連絡ください。