目次
1 機能性食品等に関するニュース
2 食や健康に関するイベント
3 今が旬の農産物紹介
4 研究会からのお願い
1 機能性食品等に関するニュース
〇最新の機能性表示食品届出情報
消費者庁「機能性表示食品届出データベース(令和7年11月25日現在)」より
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令和7年9月1日~9月30日の期間において消費者庁に届出があったものは32件でした。食品区分は、「加工食品(錠剤、カプセル剤等)」が22件「加工食品(その他)」が10件です。
機能性表示食品の届出情報検索 | 消費者庁 (caa.go.jp)
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○【農研機構】 「発酵」を特集した農研機構技報 第18号が刊行されました。
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農研機構では、微生物の力を活用した発酵技術の研究を通じて、食品の品質・機能性の向上、地域資源の有効活用、環境負荷の低減など、食品産業の発展や社会課題の解決を行っています。
特集では、微生物の力を活かした新たな食や産業の創出のため乳酸菌、麹菌、澱粉構造、副産物のアップサイクルなど、多様な切り口から発酵研究の最前線が紹介されています。
(お知らせ) 特集「発酵」- 農研機構技報 - | プレスリリース・広報
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2 食や健康に関するイベント
○(農林水産政策研究所)シンポジウム「東アジアにおける有機農産物フードシステムの現状と展望」(オンライン併用)
■日時 :12月15日(月) 14:00~16:30
■場所 :農林水産政策研究所セミナー室 (東京都千代田区霞が関3-1-1中央合同庁舎第4号館9階)※オンライン併用
■内容 :農林水産政策研究所は、「東アジアにおける有機農産物フードシステムの現状と展望」をテーマにシンポジウムを開催。定員、会場30名、オンライン400名(ともに先着順)。参加費無料、12月10日(水)締切。
●講演
・台湾における多様な流通主体による有機食品のフードシステム形成と課題
・韓国における親環境農産物(有機または無農薬)の流通及び消費動向
・有機JAS認証が経営に及ぼす影響
・日本の有機農業の現状と課題 ほか
■イベントの詳細と参加申込みは以下のサイトを参照ください。
シンポジウム「東アジアにおける有機農産物フードシステムの現状と展望」:農林水産政策研究所
〇農研機構アグリ・フードイノベーションフェア「来て・見て・知って!暮らしを支える食と農の新技術」
■日時 :12月19日(金)~20日(土)
■場所 :東京国際フォーラムG701会議室 (東京都千代田区丸の内3-5-1)
■内容 :農研機構は、「食料安全保障を支える技術開発」をテーマにミニシンポジウムを開催するほか、農研機構の研究成果を紹介する展示や実演を行う。定員100名(申込多数の場合は抽選)、参加費無料。12月10日(水)17:00締切。
●基調講演
・農業・食品版Society5.0の実現-農研機構のR&D戦略と食料安全保障の取組みー
●講演
・AIとロボティクスで切り拓く未来の農業
・食料安全保障を支える育種革新ー経験からデータ駆動へー
・人と協調する革新的なスマート生産技術
・「水田輪作新技術プロジェクト」による新たなエコシステム構想
・デジタルとバイオテクノロジーで進化する食品産業の可能性
■イベントの詳細と参加申込みは以下のサイトを参照ください。
(お知らせ) 農研機構アグリ・フードイノベーションフェア | プレスリリース・広報
〇健康博覧会2026(第44回)
■日時 2026年2月25日(水)~27日(金) 10:00 -17:00
■場所 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
■主催 インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
■後援 農林水産省、日本貿易振興機構(ジェトロ)
■内容
44年目の開催を迎える、「健康」分野で国内最大のビジネストレードショーです。健康に関連する製品・サービスが広く展示され、国内外の最新トレンドがわかるビジネスセミナーも多数実施されます。
■参加申込 公式HPより来場者事前登録が必要。
公式HP 健康博覧会 | ひと・社会・地球の健康を考えるビジネストレードショー | トップページ
■問合せ インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 TEL : 03-5296-1025
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3 今が旬の農産物紹介
今月は「かぶ」です。かぶは、奈良時代にはすでに食用とされており、栽培の歴史が古い野菜の一つです。江戸時代には、全国各地で様々な種類のかぶが栽培され、現在もこれらの多くが地域伝統野菜として親しまれています。かぶといえば一般に白く丸いものがなじみ深いですが、全国には様々な色や形をした80を超える品種があります。
岩手県内では「暮坪かぶ(遠野市)」・「琴畑かぶ(遠野市)」・「橋野かぶ(釜石市)」などがあり、それぞれ独特の食味・色・形をしています。食べ方も薬味・漬物・サラダ・煮物と多様で、地域の食文化に欠かせない伝統食材となっています。これらのご当地かぶは、大手のスーパーマーケット等ではあまり見かけませんが、地元の産直施設には今の時期に出荷されます。興味ある方はぜひ購入して食べてみてください。
かぶは根部が「淡色野菜」、茎葉部が「緑黄色野菜」に分類され、それぞれ栄養成分が異なります。根部にはダイコンと同様に炭水化物の消化を助けるアミラーゼが含まれます。また、グルコシノレートも含まれ、調理などで組織が破壊されると酵素活性によりがん抑制効果や肝臓の解毒作用の活性化が期待されるイソチオシアネートになります。葉茎部分は、根の4倍近いビタミンCを含み、βカロテンや水溶性カルシウム、食物繊維も豊富にふくまれていることから、調理法を色々と工夫し茎葉も利用することもおすすめです。
4 研究会からのお願い
〇担当者の確認のお願い
人事異動等により担当者が変更となった場合、研究会事務局までご連絡ください。
〇会員の皆様からの情報提供について
研究会では、メールマガジンに掲載する、会員関連情報を募集しています。イベント開催や商品案内等、研究会内で共有したい情報がございましたら研究会事務局までご連絡ください。