2016/01/07 22:19 に ユーザー不明 が投稿
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2016/01/07 22:34 に更新しました
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2016年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。 当研究部は、今年も岩手の農林水産業に役立つ研究に邁進してまいります!
さて、恒例の作業風景。 エビのミソ部分を溶媒に入れました。 生のエビのミソは深緑。右下の部分に色が残っています。 でも、溶媒を入れると肌色に変化します。 なんでだろう??
これをホモジナイズします。 ホモジナイザーです。 中の刃が回転して、細胞を切り刻みながら均質化します。
色は、ピンクがかったベージュです。
今回のエビは一例。 動物や植物などの様々な試料の細胞を切り刻むことができます。 細胞の中にある成分を分析する際に行う作業です。 |
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