光陰矢の如し。 2015年も今日で折り返します。 本当はもっと前に紹介しようと思っていたのですが、先に述べたように「あっ!」と言う間に6月になっていました。 このロールモデル集には岩手で働く女性研究者・技術者等10名のインタビューが集録されており、当研究部の研究員の記事も載っています。 (この記事を書いている本人が自分で紹介するというのが何とも心苦しいです…) 当センターの女性研究員は明日から1人増えて計3人。 全研究員の2割に満たない状況です。 けして多くはありませんが、少ないから不利ということは全くありません。 また、研究業務に携わっている職員全体の男女比はほぼ1:1となっています。 この冊子を女子学生をはじめ多くの人に読んでいただいて、「研究者や技術者」の女性が「岩手」にいるんだと知ってもらうきっかけになればと思います。 男子だから、女子だから、という理由で希望職種を決めることのない世の中になって欲しいと個人的には考えています。 ![]() 岩手県内の研究関連機関は結構あるのです! ご紹介したロールモデル集を希望の方は、岩手大学男女共同参画推進室までお問い合わせください。 当センターにも部数は限られますが置いてありますので、ご興味のある方は一般公開の時などにお持ちください。 ※ 岩手生物工学研究センターは、文部科学省女性研究者研究活動支援事業(拠点型)「いわての復興に貢献する女性研究者支援」に連携しています。 |
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